退院後

2004/09/13(月) 晴れ
朝は8時過ぎの起床。遅すぎ。早速 ゴミ捨ての命を頂戴する(爆)
やっぱり喉はちょっと痛い。
でも今日からは蒸気吸入が無いから辛いかもなぁ。
お昼に彼が 自宅へお見舞いにきてくれる。
緊張するだろうなぁ。母がいるから・・・。
元気そうな私を見て安心した様子。お見舞いにプリン等をもらいました。喉越しいいお菓子、大歓迎です(笑)
夕方、涼しくなってから 彼と散歩に出る。
体力が落ちているから、涼しくなってから出て正解。少しずつ動いて今週末から職場復帰するときに
いきなりダウンしないようにしておかなきゃ。
夕飯まで一緒に食べてから彼は帰る。遠いところありがと〜(車で一時間半ちょっとは掛かります・・・)
零時頃就寝。

2004/09/14(火) 晴れ
今朝も8時頃起床。
喉の痛みは かなり弱め。いい傾向です。
自分の車を職場近くの駐車場に置きっぱなしだったので 母に駐車場まで送ってもらい、
自分の車で自宅まで戻る。約 二週間ぶりに運転。
鹿児島空港まで遠出する(イキナリ遠出・・・)

12時半頃、空港近辺着。しかーし。タイミングが悪くたった三機の飛行機の離発着の後は
待っても待ってもシーーーーンとしている。
今度は空港の送迎デッキへ行く。しばらくしたらまた離発着する飛行機がちらほら。
こんなものまで見ることが出来ました。

36人乗りの飛行機を 小さい車両が引っ張っています。最初、このまま飛ぶのかと思った(爆)
この飛行機は 空港の隅へ移動し、プロペラの試運転らしき作業をやってました。
飛行機の後ろの山々は『霧島連山』の一部。右端は高千穂峰です。
この後、飛行機の排気ガスのせいか喉が痛み出し、やむなく帰宅することに・・・。
もうちょっと飛行機見ていたかったなぁ・・・。
体力も回復していないため、自宅についたらバタンキュー。二時間爆睡。
母は、出かけていました。

夕方四時頃、ラーメン食べてみました。大丈夫でした。ちょっと伸びた麺でしたが・・・。

2004/09/15(水) 晴れ
のどの痛みはどんどん軽くなっていく。
今日は母を社会保険事務所まで車で送る。
昨日よりはだいぶ運転にも慣れたよう。
帰ってきてから夕方に2時間昼寝していたため、夜に眠れなくなる。
夜中の二時まで起きてました。。。


2004/09/16(木) 曇り
今日で術後10日です。
再診のため、病院へ向かう。本当は7時半には病院へついて
順番取るはずだったのに、機能の夜更かしが響き、朝起きれず8時過ぎに到着。
自動受付機で順番を取る。39番。ちょっと待つかな?
自宅から持ってきた雑誌(パソコン関係)を読んで時間つぶし。
順番が回ってくるのは結構早かった。
術後の再診なので、先生が私より前の人を2人飛ばして私を見てくださいました。
結果は『良好』
先生より 『これで治療終了ですよ。でも何かあったらいつでも来て下さい』とのこと。
ただし、まだ傷跡の一部にかさぶたが残っているので、固い食べ物、刺激物、湯船に浸かることは
あと暫くは控えなければならないとの事。

ちょっと気になったのが先生が終始コニコニマンだったこと。今までは再診や入院中あまり
笑顔を見せることは無かったのに・・・。
おそらく、退院した日の母の失礼な一言+親子漫才を思い出していたんでしょう(笑)

昼過ぎからはまたしても空港へ旅客機ウォッチング(笑)一昨日は満足いくまで見れなかったから。
この日は心行くまで見学することが出来ました。
ただしこの日は空港リムジンバスで出かける。
夜は野菜スープとサンドウィッチ。
彼宅で一緒に作る。 飲み込むときの痛みも少なくなっているし
はやくかさぶたが取れればいいんだけど。
でも今日は体のだるさは大分取れました。
明日は職場復帰ですが 無理しすぎなければたぶん大丈夫でしょう。

2004/09/17(金) 晴れ後雨
いよいよ今日から職場復帰。
本当なら来週が望ましいと先生には言われたんだけど あんまり休むと
行きたくなくなっちゃうんで(オイオイ・・・)
まずは上司に長期間お休み頂いたお詫びとお見舞いのお礼。
派遣のIさんへも同様に。
Iさんが大分頑張ってくれていたらしく、私の机の上はほぼ休む前のまま。
彼女がいてくれなかったら 出社後は書類と仕事の山だったはず・・・。
という訳で難なく本日の業務をこなすことが出来ました。

そして直属の上司からこんなことを聞きました。
そのT.
「所長ったらね、『youさんのお見舞い行ったときに{youさんの赤ちゃん
見せて頂戴よ〜}って言ってみようよ』
直属の上司『それは ちょっと・・・セクハラじゃないですか。』

そのU
『そういやyouさんはフライとか固い食材は食べられないんだよな。
でも・・・。もしyouさんのお見舞い行ったときにyouさんがケンタッキー食っていたら面白いよな』
・・・・・なんで私=食べ物なのよ・・・・・・

いじられキャラなのは分かっていたけど ここまでおちょくられていたとはねぇ・・・。
殆どが食べ物関係だったそうです(; ̄ー ̄A アセアセ

私の扁桃炎に関するキロクは一旦ここで終了です。
他の方々に比べると 手術前の症状も術後の経過も 軽いほうかもしれません。
ですが、私にとっては一番辛い一年間でした。40℃近い熱自体が ほぼ初体験に近かったのですから。
手術は受けましたが、決して今後熱は出ない、というわけではありません。
これから秋、冬という喉に大敵な時期を迎えます。 何か体調の変化が出ましたら その都度、症状をアップし、
どういう対策を取ったかお知らせいたしますね。